Forum スポンサーリンク 2026.05.16 MenuForum NavigationForumMembersActivityLoginRegisterForum breadcrumbs - You are here:ForumShareKnowledge: ClaudeCodeClaudeCode001Post ReplyPost Reply: ClaudeCode001 <blockquote><div class="quotetitle">Quote from Guest on 2026-07-02, 21:56</div>0. 前提となる盤面認識(1枚で共有すべき大局観) 「当社の商材はどの財布から出ているか」— CAEはR&D予算(+2.9%)に棲み、ソフト投資予算(+23.4%)に棲んでいない これが最大の発見。敵は2人ではなく、財布の選択を間違えていること自体が第3の敵。伸びない財布(R&D)の中でコスト高とクラウドに削られるより、伸びる財布(DX ・ソフト投資、設備投資+11.5%)へ商材を引っ越しさせるのが大方針の軸。 --- 1. マクロ:大方針(3本柱) 1. 「R&Dツール」から「製造DX資産」へ ― CAEの財布を+2.9%の予算から+23.4%の予算へ付け替える (デジタルツイン・フロントローディング・工程シミュレーションの文脈で売り、資産計上型のDX投資として稟議を通させる。設備投資+11.5%に紐づく生産技術部門案 件も同じ理屈) 2. 敵①コスト高は敵ではなく追い風 ― 「試作レス・実験レス」で原材料・エネルギー高騰を回避する守りの投資として売る (仕入価格DI 62の世界では物理試作の材料費・燃料費が急騰中。DIが上がるほどシミュレーション代替のROIが改善する構図を数式で示す。図2cがそのまま営業資料になる) 3. 敵②クラウド・AIとは戦わず、その予算に寄生する ― 「AWS上のCAE」「LLM×解析データ」で相乗りする (クラウドHPC従量課金、解析データを使ったAIサロゲートモデル構築支援。顧客がLLMに付けた予算から取る新商材) --- 2. ミクロ:戦術(ご提示の2案の位置づけ+追加) 4. 値上げ前ロックイン ― 顧客は既に「値上げ前の前倒し更新」で価格固定に動いている。その行動をCAEでも誘発する (ご提示の複数年契約案。M365値上げ前の更新前倒し=価格固定行動がデータで確認済みなので、「本国値上げ・円安前の3年固定」を期限付きオファーにすると刺さる 。値上げ放棄ではなく「値上げ原資を更新率とシェアで回収する」と定義) 5. クロスセルは「別ソフト」より「別財布」を狙う ― ライセンス(R&D費)+教育(人材開発費)+受託解析(外注費)+補助金支援 (ご提示のクロスセル案の拡張。同じ財布内で商材を増やしても財布が縮めば共倒れ。財布の分散が本質) 6. キャッシュ制約下の課金モデル ― 「買えない顧客」には期間ライセンス・トークン制・pay-per-useで初期費用ゼロを (キャッシュが在庫・燃料に流れる局面では、資産計上型の一括購入は最も切られやすい。OPEX化は自衛策) 7. 受託解析(エンジニアリングサービス)を不況期の受け皿に ― ライセンスが切られたら成果物を売り、回復期にライセンスへ戻す (景気サイクル両面で収益化する双方向導線として設計) --- 3. ニッチな攻め口 8. 「人を増やさずに解析能力を増やす」 ― R&D予算停滞の裏を突く解析民主化パッケージ (解析専任者を雇えない顧客向けに、設計者向けアプリ化・自動化テンプレート・教育をセット販売。R&D費が+2.9%しか伸びない=人員増が無理、こそがセールストー ク) 9. サプライチェーン下方展開 ― Tier1経由でTier2/3に「OEM要求対応」の廉価・期間限定ライセンスを流す (中小はキャッシュ最悪(日商調査:39%が在庫確保優先)だが、OEMが解析データ提出を要求すれば買わざるを得ない。大口顧客との複数年契約に「サプライヤー展開 条項」を組み込むとロックイン案と相乗) 10. 競合喰いのタイミング ― コスト圧迫で他社CAEの更新が削られる今こそ、乗り換え割引+モデル移行支援 (予算縮小期は新規需要が減る一方、既存ベンダーの淘汰が起きる。シェア争奪戦と割り切る) 11. 補助金・税制ナビを営業商材化 ― 省力化投資補助金・DX投資促進税制で「実質値引き」を国に払わせる (キャッシュ制約が敵なら、顧客のキャッシュを増やす側に回る。代理店の情報優位が活きる領域) --- 4. リスク・やらないことの明示(経営層資料の締め) 12. やらないこと ― 単純値下げ、R&D予算内でのシェア争い、クラウド事業者との正面競争 13. 最大リスク ― FY2025の再演:計画+23.4%が執行段階で削られる。だから上期中の予算確定(ロックイン)が全戦術の起点 (図1bで示した「計画は2桁・実績は8%台」のギャップ=下期に削られる構造。全戦術の時間軸を上期に集中させる根拠) --- 補足1点: 図1e/2cで見えた製造業ソフト投資+23.4%には「FY2025に削られた案件の仕切り直し需要」が含まれる可能性が高い(FY2025実績+4.3%と大幅未達)。つまり今 期上期は「昨年流れた商談が予算付きで戻ってくる」特異な窓。タイトル13の緊急性の根拠として使える。</blockquote><br> Cancel