9月という下落しやすい時期的なものもありますがいろいろ下落懸念ネタを目にする回数が増えてきた印象です。一ヶ月後に見直してみましょう!
免責注意事項
意見は尊重しますし、私自身株価が騰がるとも下がるともわかりません。特段どちらかに寄せた意見は持っていません。
前回高値を複数銘柄で超えられない件
2023/10/20引けの時点でのチャート
実際に前回高値が抵抗線になって抜けられなかったように見えます。
2019年からの長期で見ると実はそれほど下がってないようにも感じます。
今回紹介された4つのETFの中では
XHB:SPDR S&P Homebuilders ETF (住宅建築業者)
XLI:Industrial Select Sector SPDR Fund (資本財)
ビットコイン
ビットコインは9月中旬時点で上昇期待とのコメントでした。
9/17時点では26570だったものが10/21時点では29927ですから上昇したとはいえると思います。
Bitcoinは評価が難しくて年初来で見ると16000代から29000まで80%近く上がっていると見ることもできます。
逆に2021年の高値から見てもまだ戻し切れていませんし、2022年の下落で痛んでいる人も多いんだろうなと思ったりもします。
そうは言っても、”多くの人の屍”があるうちに参入するのが投資という物かもしれません。
Leading Economic Indicators
2つの見方があります。LEIは下なのにまだ景気は現状保っているから、景気の方が遅行指標として落ちてくるという見方と、LEIは十分下で反発する可能性もあるから、将来は大丈夫だという見方です。
まあ、真逆なので、意味のあることなのか、という判断もあります。どちらかが修正されるのでしょうけれども、”当て物”でいく方、”結果を見て”から動く方、それぞれあると思います。
チャート
米国株のチャートで気になる下落の気配
詳細はブログを読んでいただきたいのですが、中小型株指数であるラッセル2000が三尊型(トップ・アンド・ショルダー)の天井形成型のチャートになっているようです。
長期で見ても短期で見ても上値が思ったようですね。
2023/09/24
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