一か月後に(もしくはそれより長い視点で、定期的に)見直してみるTwitter投稿を集めています。
免責注意事項
意見は尊重しますし、私自身株価が騰がるとも下がるともわかりません。特段どちらかに寄せた意見は持っていません。
円安は終わる?
今回の円安高値は2023/11/13につけた151.908(@TradingView)でしたが、10/26日に予想された方向性という意味では大正解ということで良かったのではないでしょうか。
吉田恒さんの詳細なコメント付きの記事はこちらマネックス証券のサービスで読めるようです。
【為替】実質実効レートが示す循環的円安の限界 | 吉田恒の為替デイリー | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア
円の総合力を示す指標である実質実効レートには、過去5年の平均である5年MAを2割下回ると循環的円安が終了するパターンがあり、2022年10月も、実質実効レートが5年MAを21.3%下回ったところで円安は一段落となった。。円の実質実効レートはこの9月、5年MAを21.3%下回っ...
C波の入り口:下落の入り口
エリオット波動論には詳しくないのですが、その後、急反騰っだったことは知っています。
MACDのデッドクロス
SPXが4224時点からの”さらなる下落”という意味では4103まで下落しているので、正解でした。ただ、戻り高値を更新しているので、大暴落という程ではなかったようです。
天然ガス
冬に向けて上がるかと思いましたが、なんと大失速。3.4から2023/12/24現在で2.6と冬至近辺としては記録的な低さを示しています。
一応自分の発言も
今年の北米は記録的な暖冬なっているようです。実際日本も12月にしては暖かい日が多かったように記憶しています。
Tシャツで過ごす暖冬、2月に厳しい寒波襲来も-気候変動が覆す恐れ
北半球では冬の初めに当たる時期だが、米国や日本など多くの場所ではまるで春のような陽気となっている。
予測という意味では外れたのは残念ですが、ヨーロッパが暖房用ガスをロシアから買わずにすんでいるという意味では良かったのかもしれません。
底打ち?
コロナ安値をからの下値抵抗線は機能していたようです。
みんな引っ掛かる?!
ベアマーケット中のショートカバー?!
戻り高値を更新している現状を考えるとベアマーケットとは言いにくいですが、ボラティリティの大きな動きを示すのはあまり良い兆候ではありませんね。
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