2021年2月24日にスマートフォン(iOS、Android)用ゲームがリリースされ、2回目の週末時点での記事となります。早い段階で、このゲームが多くの他のゲームとは違う”挙動”を示していたので、記事として紹介しました。
元記事は 2021/03/07 noteに書いた記事になります。
『ウマ娘 プリティーダービー』は、Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリとPCゲーム、およびそれを中心としたメディアミックスコンテンツです。略称は『ウマ娘』です。
目次
- ゲーム編
- 映画編
ゲーム編
以下のようなTweetを見かけました。実際に私はゲームをする方ではないのですが、気になりますので、調べてみようと思います。
ゲームで大ヒットといえば『Pokémon GO』は外せないものかな思います。その初リリース日 2016年7月6日でした。それとの比較を行ってみましょう。
比較対象として、発売から5か月で約942億円の収益を上げたと最近ニュースになった『原神』も入れてみます。
結果は以下の通り、、
ポケモンGoの方がバズ度が高かったのは納得ですが、アプリ単体の収益的には原神の方があるという結果のようです。そもそもアニメや関連グッズ、映画など他の販売チャネルなどがあること、数年たっていることで、その間にアプリの課金方法やマネタイズ方法などが洗練されたりした結果でしょうか。
改めてみてもあの時の”ポケモンGo 一色”だった話題性というのはすごかったなと思いますが、なにか”ウマ娘”来ている気がします。
2点気づきがあります。2018年に一度何かあったのち、現在大ブレークのようです。実際”ウマ娘 プリティーダービー”があったようですね。
そして、現在の2021年2月24日リリースの『ウマ娘 プリティーダービー』で話題中のようです。
直近3ヶ月のデータを取ると以下のようです。
ネットの世界、ゲームなどは当たるとでかいようですから、、今後も”ウマ娘”注目、目が離せないようですね。。
映画編
ゲームだけだと信頼性に欠けるかもしれないので映画も調べてみようと思います。
今回取り上げるのは
アナと雪の女王 公開日 2014年3月14日
君の名は。 公開日 2016年8月26日
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 公開日 2020年10月16日
(週刊少年ジャンプ 発表期間 2016年2月15日 – 2020年5月18日
アニメ「竈門炭治郎 立志編」2019年4月から9月)
です。検索では『無限列車』ではなくて、『鬼滅の刃』で調べています
結果は以下の通りです
ジャンプでも話題だったものがテレビアニメ化で大ブレーク、そして映画化で伝説へ、、という流れのようです。
このあたりのことは多くの方が分析されていらっしゃるようなのですし、その通りだろうと思いますので、私は”観察・測定”にとどめます。
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