Fedの利上げ、景気後退が話題になっています。目についた記事を時系列でまとめ、以前より悪化したのか、改善したのか、まとめてみたいと思います。随時加筆の予定
New Home Sales
source: tradingeconomics.com
住宅金利
TradingViewによるチャート
住宅在庫(housing inventories: number of active U.S. listings)
米国 S&P/ ケース・シラー住宅価格指数 (20都市・前年比)
New Order
source: tradingeconomics.com
日本国債10年
2022/06/24
【フラット35】の金利推移
2022/06/24
民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等)
高額案件がなかったため&日用品のコスト増で固定費抑制の動きらしいです。
中国不動産関係
関連ツイート
住宅市場
新築住宅コスト構成
既存住宅の販売が良くないらしい
住宅ローンの申請が悪いらしい
新築住宅の動向
2022/08/15住宅関係のセンチメント調査は悪化中。
M&Aの件数は基本遅行指標だとは思うが。。
SaaS銘柄群の壮大な行ってこい。
新規受注と在庫の積み上がりの反転待ち
HOPEのOがヤバイ、
青:日本固定が上がり始めている。
住宅売却予備軍が増加中
在庫は上昇、成約は下がっている。
金利上昇で住宅ローンも上昇で需要鈍化
住宅着工もスローダウン
ローン金利の上昇で住宅はますます手が届きにくくなってきている。
米30年物住宅ローン金利大幅下落。
今年の大幅な住宅ローン金利上昇は買い手の購買意欲を減退=>在庫の拡大=>物件の価格の低下となる。不動産関係の景気を長続きさせるには良い展開といってよいのでは。
住宅在庫が上昇。アメリカ経済は個人消費、特に住宅価格とその上昇を背景とした消費がけん引しているので、注意が必要。
岸田さんのスタートアップ投資が動き始めている。
ただ、GPIF的な投資主体がそこに向いているのかどうかは意見の分かれるところ。
米供給管理協会が発表する製造業景気指数は下落。
消費の対象がモノからサービスに回帰・金利上昇による需要減退などが言われているが、「景気後退が近づいていることを示唆」との見方もある。新規受注指数は49.2と、55.1から低下し50を下回ったことが注目されている。
一戸建て住宅の売却希望増加>価格低下>不動産市場崩壊というのがサブプライムの記憶にあるので、注目している
家が持てないのは世論・大統領選挙・中間選挙などで大問題。
注目点は2006年からのy/yの下落と2007年からの実測値での下落が直近起こるのかどうか。
日本の住宅ローン金利が変動金利である割合。これは日銀金利をあげられない。
家賃が2倍になったら、とりあえず生活できないんですが。。。😢
投資に関する記事をご紹介します。
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