株価指数の下落時においては不思議なことに前回の下落と似たような動きになる、、というような諺などがあるようです。実際に人間がパニックになってとる行動という物はインターネットが使えるようになったからと言って改善していとも思えません。むしろ、高頻度取引などの影響でフラッシュクラッシュと言われるようなナノ秒での急落などが6カ月に一回くらいは耳にする感じです。
実際のデータを使って確認してみたいと思います。
この記事を書いた理由
以下のようなツイートを拝見しました。
2022/05/15時点
2022/06/15時点
この手の「前回の下落とに似ている」ツイートは下落時にはよく見かけるものです。
今回だけでなく以下のように定期的にあったりします。
2022年3月
2020/3月(4月レビュー)
今回の下落&チャート
結果だけ示しておきます。データは基本的に毎日自動更新されるようにしています。
今回記事と同様に”20年間のS&P500の季節性の値動きから負けにくいポジション構築はできるのか考える【コピペで動く!】Google ColabのPythonで自分で調べてみよう!”でもチャートは自動更新されますので、興味ある方は継続して確認してみてください。
考察
似ていると見るかどうかは、見る人の判断にお任せしたいと思います。
タイミングを見ながら、フォローアップを入れていきたいと思います。
ディスクレーマー
投資に関する免責事項情報の提供・作業代行を目的としており、投資勧誘を目的とするものではありません。
—
投資に関する記事をご紹介します。
コメント